山を楽しむ(秋田駒ケ岳・夏)
秋田駒ヶ岳
秋田県と岩手県との県境にあり秋田県を象徴する山、”秋田駒ヶ岳”。
”秋田駒ヶ岳”は草花が咲き誇る、全国でも珍しい高山植物の多い山です。
全国に”駒ヶ岳”と称する山がたくさんありますが、秋田では”駒ヶ岳”と言うと”秋田駒ヶ岳”を指します。
また、山を愛する人たちの中には親しみを込めて”秋田駒(あきたこま)”と呼ぶ人もいます。
”秋田駒ヶ岳”は、男女岳(おなめだけ)標高1,637m、男岳(おだけ)標高1,623m、女岳(めだけ)標高1,512mの総称で、ある一定のエリアに3つの”山”があります。
”秋田駒ヶ岳”には、”高山植物の女王”と呼ばれるコマクサをはじめ、チングルマ、ミヤマリンドウなどの高山植物が自生し、”秋田駒ヶ岳”を飾ります。
毎年、トレッキングシーズンになると全国から大勢の人が”秋田駒ヶ岳”に登ります。
子ども連れのご家族、小学校や中学校の児童生徒、そして年配の方。幅広い年齢の人が、それぞれの体力に合わせて無理なく、ゆっくりと登ることができます。
ご要望があれば専門のガイドとトレッキングすることもできます。
トレッキングガイドは、トレッキングの仕方や”秋田駒ヶ岳”に咲き誇る草花の説明、”秋田駒ヶ岳”の絶景ポイント等々、専門家だからこそ分かる”秋田駒ヶ岳”の良さを皆様にご説明致します。
私たち田沢湖高原旅館組合と5つのホテルは、”秋田駒ヶ岳”を楽しむ皆様に、ニーズに合った旬な情報をご提供させて頂いております。
田沢湖にお越しの際には、是非、田沢湖高原温泉郷をご利用下さい。
旅館組合、そして5つのホテルの従業員一同、皆様のお越しを心よりお待ちしております。